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■美しいこと 上下/木原音瀬・日高ショーコ(Holly NOVELS)小冊子内容

aisurukoto.jpg

応募者全員サービスの小冊子を読み終えました。
本編のまま終了だと、幸せな二人があまりにも少なくて可哀想だったんですが、
この小冊子でそれを補えました。

でも、この小冊子の企画、発売当時のこの企画に応募できた人は
読めてほくほくしてるでしょうけど、最近この作品を知った!って人には
なんとも殺生な話ですよね。
読めないんですもん。

オークションを覗いてきたらえっらい値段がついててビックリです。
1万超えって何ですか??

皆、読みたい気持ちは分かる!
サイフの紐が緩むのも分かる!!って思いつつ、どうにかならんもんかと
思っておりました。
書籍化とか無いのかな。
そうすると応募者プレゼント企画の意味がなくなってくるのかしら・・・。


以下、おもいっきりネタバレです
ようやく寛末が自分の気持ちに気付き松岡と結ばれた後のお話です。

毎週末、寛末が松岡の元にやってくる。
松岡は、幸せだけれども、それでも不安な気持ちを抱えています。
こんな事を云ったら、重いって思われるだろうか、とか
こんな事を云ったら、ひかれるんじゃないだろうか、とか。

そりゃぁ、ここまで来るのに何度、断崖絶壁から蹴り落とされたか分かりませんからね。
それでも、寛末の態度にようやく付き合ってるんだという実感がわいてきます。

寛末はリストラ後、実家を手伝っている状態で、毎週東京まで出てくるわけで、
費用なんかも松岡は気になってきます。
松岡が出すと云っても、断られてしまいます。
だから、滞在中の食費だけでも軽くしようと、普段はしない料理をしようと
思いつくわけです。松岡・・・健気だ・・・。

松岡としては、寛末の近くに居たいから、寛末の実家近くの営業所に空きが無いか
聞いたりするんですが、それも無理で。
幸せだけど、いつこの幸せが崩れるのかと怯えている松岡。


ついポロッと、寛末に「こっち出てこない?」って云ってしまい、
言葉をごまかした翌週末。
松岡の出張などが無い限り、必ず来ていたのに寛末は家の手伝いを理由に
来なくなった。松岡は、部下たちと飲みに行った帰り、駅で寛末を見かけるわけです。
松岡はまたまた不安になるんですよね。
でもそれは、寛末が東京に戻ってくる準備の為だったんです。
部屋を探したりだとか、準備を進めていたそうです。

一緒に暮らしたい松岡だけど、云い出せない。
寛末は、就職活動を始めますが、なかなか決まりません。
そこへ以前、リストラが決定している寛末に先輩の法律事務所での求人を紹介して
寛末を怒らせた求人話が再度浮上します。

先輩を紹介するという名目で、寛末を飲みに連れ出しますが、
やっぱり寛末はまた怒ってしまうんです。
松岡はまた絶望的な気持ちになるんですが、寛末が怒っていたのはそこじゃなかったんですよね。
ただ、松岡を不安にさせる自分に対して腹がたっていたと。

松岡が不安になったり、信用させてあげられていないのは自分のせいだと
寛末は云います。
ここに来てようやく、寛末の株が私の中であがりました(笑)

「僕は松岡さんに我が儘を言われて、困ってみたい」
「ここで、俺と一緒に住んで・・・・・・お願い」

この言葉に、二人の関係もさらに深くなっていくんだろうな~って思いつつ読了です。

傍から見ればラブラブなお話でしたが、松岡にせっかく付き合えたのに
嫌われたら・・・って気持ちがずっとあって、切なくなりました。
最後の上記2行でようやく松岡の気持ちも救われたかなって思いました。

日高ショーコさんの二人が料理してるイラストにほのぼのとしました。


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プロフィール

七

Author:七
腐女歴1●年。
きっかけは、炎の蜃気楼を学校の図書館で読んでです(笑)
それからどっぷりはまって抜け出せません。
基本、切ないお話が好きなので、紹介させて頂く本は、
切ないもの中心となると思います。
また、おすすめ本等あれば教えて頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。

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拍手お礼

>Baby様
拍手&コメントありがとうございました。
おこがましいですが、参考にして頂けたようで・・・一人でも多くのミラージュファンが増えることを願って、レビューを書いていこうと思います。
また、読まれた感想、聞かせていただければうれしいです。

>Baren様
拍手&コメントありがとうございました。
つたないレビューブログですが、そう云って頂けるととても嬉しいです。
今後も、切ない系を紹介していきますので、よろしくお願いします。

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